U+20AC

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[1] Euro Currency Symbol, , https://web.archive.org/web/20090107035856/http://www.massangeana.com/mas/charsets/euro.htm

[2] Technical Note TN1140: The Euro Currency Symbol, , https://web.archive.org/web/20081229082346/http://developer.apple.com/technotes/tn/tn1140.html

[3] TC304 Euro sites, , http://std.dkuug.dk/CEN/TC304/Euro/default.html

[4] ISO/IEC 8859, CR


[5] なぜ MicrosoftAppleシフトJISを拡張して を追加しなかったのでしょうか。

[6] が追加された他のコードページMac 符号化には、欧州以外の地域も含まれていますから、 欧州かどうかは判断基準ではありませんし、欧州との取引が多い日本がそれらの地域よりも の需要が小さいとは思えません。

[7] 実際、日本でも新聞テレビ為替欄ではユーロの価格が毎日報じられるくらいですから、 需要は大有りです。

[8] 他のコードページ等は既存の文字を置き換えてでも追加しているのですから、 後方互換性はあまり鑑みられていません。 当時のシフトJISには空きがまだたくさんあったのですから、場所がないからではありません。

[9] 東アジアでも GBKKS X 1001 には が追加されているのですから、 東アジアDBCS 特有の事情というのもありません。

[10] 日本でも公的規格では JIS X 0213:2000 を追加しています。 新規文字全部の追加を嫌がったとしても、 だけ追加するという手もあったはずです。

[11] それなのに追加されなかったのは、全世界的な方針とは別に日本法人か日本担当者だけが独自の判断をしたということです。 その判断は本社の全世界的方針にも、 JIS の方針にも整合していません。 なぜそのような判断が行われたのでしょう。