[1] TRON 仕様エスケープ (可変長セグメント):
0xFF
で始まり、 セグメントIDの後に本体バイト長,
本体が続きます。バイト長が65536以上の場合は、
ラージ・セグメントが使用されます。
(232
以上の時はどうするのでしょう?)
バイト長は偶数となるように、 0x00
のバイトを末尾に適宜追加します。大エンディアンを使用します。
セグメントID:
文章付箋セグメント | 0xA0 〜0xAF |
図形描画セグメント | 0xB0 〜0xBF |
管理情報セグメント | 0xE0 |
文章開始セグメント | 0xE1 |
文章終了セグメント | 0xE2 |
図形開始セグメント | 0xE3 |
図形終了セグメント | 0xE4 |
画像セグメント | 0xE5 |
仮身セグメント | 0xE6 |
指定付箋セグメント | 0xE7 |
機能付箋セグメント | 0xE8 |
設定付箋セグメント | 0xE9 |
[2] 参考文献: TRONコード (>>11)を参照。