本項は歴史的事項を説明しています。本項の内容の一部または全部は、現在の状況とは異なるかもしれません。
(なお本項の内容の一部または全部は、互換性または歴史的連続性のために現在も有効な場合もあります。しかし新たに利用することは避けるべきです。)
[6]
SOAPAction:
は、 SOAP 1.1
が使っていた HTTPヘッダーでした。
SOAPAction
[3] Simple Object Access Protocol (SOAP) 1.1 ( 版) http://www.w3.org/TR/2000/NOTE-SOAP-20000508/#_Toc478383528
SOAPAction = "SOAPAction:" [FWS] [<"> URI-Reference <">] [FWS]
SOAP1.1の場合
POST /api/ HTTP/1.1
Content-Type: text/xml; Charset=UTF-8
SOAPAction: “http://example.com/api/InterfaceA”
SOAP1.2の場合
POST /api/ HTTP/1.1
Content-Type: application/soap+xml; charset=utf-8; action=”http://dev-amt.dev.konaminet.jp/amt/api/public/InformPublicFrame”
SOAP1.1ではSOAPActionというパラメータが作成されるが、SOAP1.2ではContent-Typeのaction属性に指定される。
なのでSOAP API側を実装する場合SOAPのバージョンに応じて見るヘッダのパラメータが違ってくるという面倒な仕様。
[5] yohei-y:weblog: S はシンプルの S () http://yohei-y.blogspot.jp/2007/01/s-s.html