MadeByWZ

madebywz 要素 (HTML)

[1] websemi.pdf, , https://www2.kek.jp/engineer/oho/seminar/pdf/websemi.pdf#page=61

[2] (, ) https://www.eng.niigata-u.ac.jp/~kenchiku/envir/akabayashi/data/thesis_title.html

<HTML>

<HEAD>

<!--MadeByWZ-->

<TITLE>学術論文タイトル</TITLE>

</HEAD>

<BODY background="../back.gif">

<H2>学術論文タイトル</H2>

[3] (, ) http://www.hal.ne.jp/spg01/member.html

<HTML>

<HEAD><TITLE></TITLE>

<MadeByWZ>

</HEAD>

<BODY Background="leaf-1.jpg">

<CENTER>

[4] WZ3.0 HTML機能拡張プロダクト, y.mikome, Last Update: , , https://web.archive.org/web/19980131163139/http://www.villagecenter.co.jp/ftp/Macro-WZ/htmlex/htmlex.htm

WZ標準において体裁モードで編集すると、ヘッダに<!--MadeByWz-->というコメントエレメントが付加され、これによりWZの体裁モードを使用するかどうかのフラグともなっています(このコメントを削除すると、体裁モード切り替え時に確認が出る)。

しかし、これは一般的ではありませんので、次のMETAエレメントに変更しました。

<META NAME="generator" CONTENT="WZ Editor3.0 with HTMLEX">

[5] Village Center, , https://web.archive.org/web/19980131160922/http://www.villagecenter.co.jp/wz30/wzup.html

<!--MadeByWZ-->
<title>Village Center</title>
<base target="_top">
</head>

[6] VC Soft Ver.Up, , https://web.archive.org/web/19971014135135/http://www.villagecenter.co.jp/soft/ver_up.html

<madebywz>
<title>VC Soft Ver.Up</title>
</head>

[7] VC Direct Home Page, , https://web.archive.org/web/19971014135459fw_/http://www.villagecenter.co.jp/cgi-bin/cnt.cgi?URL=/vcdirect/main.html

<!--MadeByWZ-->
<title>VC Direct Home Page</title>
<base target="_top">
</head>
<body bgcolor="white">
<p>
<b><font size="-1" color="#0000A0"> LAST UPDATE: 
1997/09/17 WED
 </font></b><br>
</center>

[8] WZ EDITOR For WINDOWS Ver.2.0 改良、修正履歴, , Village Center, Inc. , https://web.archive.org/web/19971014142014/http://www.villagecenter.co.jp/wz20/fixed/WZ200E.htm

WZ 2.00D (1996年6月16日)

[216] HTML要素概説
要素名
madebywz
日付
説明
頃、 WZ EDITORHTML 編集機能である 「体裁モード」 が madebywz を実装していた。 WZ 2.00D は、 それまでの <MadeByWZ><!--MadeByWZ--> に変更した。 >>9 その後の HTMLEX は、 更に meta 利用のものに変更した。 これらは体裁モードの使用の有無を識別するものだった。 >>10
説明
WZ EDITOR の最初の発売はで、 体裁モードが当初からのものかは不明だが、 madebywz が最新版として提供された期間は高々1年程度になる。 >>13
説明
これらが含まれるHTML文書は、現在も稀に見られる。 <MadeByWZ> の実利用例が未だに残っているのは、その現役期間の短さを鑑みれば驚くべきことである。 SW:MadeByWZ
出典
注釈

[12] まあ更新しないで古い版をそのまま使い続ける可能性はあるから、その1年間で生成されたものとは限らないけれど、驚くべきことには違いないよね。

[11] WZ EDITOR の HTML 機能のその後の発展を見ると AHL との連携機能を追加したり、 公式Webサイト上で Web標準適合の重要性を説いたりと、 他の商業エディター類とは一線を画した方向へ進化していっています。 独自要素から標準要素への置き換えはそちらの方向へと舵を切る第1歩だったのでしょう。