JIS Z 8906:1977

機械彫刻用標準書体

[1] JIS Z 8903, JIS Z 8906, JIS Z 8905, JIS Z 8904 は、 機械彫刻用標準書体規定しています。

[7] JIS Z 8906-1977 機械彫刻用標準書体(ひらがな) Standard Type of Letters used in Mechanical Engraving(Hiragana Characters)

[2] 4669.pdf, , https://unit.aist.go.jp/tohoku/techpaper/pdf/4669.pdf

[3] JIS Z 8903 - 略字データベースまとめwiki, https://seesaawiki.jp/ryakuji/d/JIS%20Z%208903

[4] 機械彫刻用標準書体フォント, Kim, , http://font.kim/

[5] >>4自由ソフトウェアではない。

[14] 機械彫刻用標準書体 漢字の異体字一覧, , https://font.kim/kanji_vars/

JIS Z 8903 初版(1969)では、一部の漢字が簡易字体化され、当該字種については通用字体の選択肢はありませんでした。改正版(1984)にて通用字体を新たに収録し、そちらを基本としつつ、簡易字体も使用条件付きで引き続き収録されました。

[15] >>4 では ss01 で簡易字体が利用できる。 ss02, ss03, ss05JIS にはない別字形が選択できる。 (一部は ss02, ss05JIS の字形) >>14

[16] JIS 改正時に微妙に字形が変化したものがある。 >>14

[6] 機械彫刻用標準書体 - Wikipedia, , https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%BD%AB%E5%88%BB%E7%94%A8%E6%A8%99%E6%BA%96%E6%9B%B8%E4%BD%93

[9] もじもじトーク Vol.51 | 機械彫刻用標準書体 | 関口浩之, , http://fontplus.sakura.ne.jp/mojimojitalk/tyoukokumoji/index3.html

[8] JIS Z 8903-1969 機械彫刻用標準書体(当用漢字) | yasuokaの日記 | スラド, https://srad.jp/~yasuoka/journal/317369/

[13] >>12 >>11 にフォント配布あり。ただし大部分が非漢字で、漢字は数文字のみ。 自由ソフトウェアライセンス

[107] 文字関係
key
jisz8903:annex2
desc
JIS X 8903-1984 附属書1から附属書2へ。

[17] JIS Z 8903-1984 の附属書2では60文字の略字の字形が定められています。

[18] JIS漢字 (JIS X 0208, JIS X 0212, JIS X 0213) はなぜか JIS Z 8903 を無視していて、これらの略字は記述できないものも多いです。

[19] JIS X 0221, 汎用電子, 文字情報基盤もなぜか JIS Z 8903 を無視していて、これらの略字には含まれていないものが多いです。

[20] JISC がなぜこのような状況を放置し、関係規格を改正するなり、 使われていないのなら廃止するなりといった手続きを取らないのかが謎です。

[23] Xユーザーの押井徳馬さん: 「@unotaka045 @_someko_ 「薄」です ※この資料は(「薄」とは冠が異なるだけの)「簿」の略字について書かれたJIS規格の本 https://t.co/ZYM84N77Ni」 / X, , https://x.com/osito_kuma/status/1660866884550656002/photo/1