[1]
Content-Description:
ヘッダーは、
MIME 実体の説明を書く欄です。
[14] といっても RFC 2047 の規定により、 符号化語が解釈されます。 非ASCII文字や、 符号化語と誤解され得る文字列は、 符号化語によって記述する必要があります。
[2] 早期の MIME draft では Subject:欄が使われていましたが、複数部分本体の中の MIME 実体では Content-*: 欄以外無意味としたので、代わりにこの CD 欄が設けられたと思われます。 (誰か ietf-822ext のメイル記録でも漁って確認して下さい。)
[8]
RFC 5335 により、 message/global
においては欄本体の部分が unstructured
として定義されるように更新され、それによって
UTF-8 の使用が認められるようになりました (RFC 5335 4.3)。
[10] RFC 3801 - Voice Profile for Internet Mail - version 2 (VPIMv2) ( ( 版)) http://tools.ietf.org/html/rfc3801#section-4.3.1
[11] RFC 7681 - Email Exchange of Secondary School Transcripts ( 版) https://tools.ietf.org/html/rfc7681