CC0

CC0

[4] CC0 は、 Public Domain であることを表す CCライセンスです。

[1] CC0 FAQ - CC Wiki ( 版) http://wiki.creativecommons.org/CC0_FAQ

[2] Creative Commons、著作権を主張しないことを宣言する「CC0」をリリース - スラッシュドット・ジャパン ( 版) http://slashdot.jp/yro/article.pl?sid=09/03/17/1516219

[3]

Per CC0 https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/, to the extent possible under law, the author has waived all copyright and related or neighboring rights to this work.

[6] Frequently Answered Questions | Open Source Initiative () https://opensource.org/faq#cc-zero

[7] 悪い前例になり兼ねないと紛糾した、とかいうのはそれ自体悪い前例だなあw ていうか承認プロセスはオープンソースの定義に合致するかどうかだけじゃなく、 そういう政治的判断込みなのね・・・

[5] The WHATWG Blog — Changing the copyright license for Living Standards () https://blog.whatwg.org/copyright-license-change

[8] >>5 CC0 をやめて CC BY に移行した事例。その理由がいくつか挙げられているうちの1つは、ここでは名指しされていないが、 WHATWG仕様書コピペした劣化コピーを W3C が自分のところの仕様だと言い張って出版していた事件 ( HTML 5.0, W3C DOM4 )。 CC0 では適切なクレジットをさせることもできないままタダ乗りされていた。

[10] ちゃっかり W3C ライセンスにされていた。 W3C のライセンスもこの件含めいろいろあって今では緩くなっているが、以前はそうではなかった。 なおこの事件が起き始めた当初は WHATWG 側も CC0 ではなく自由に利用できる旨の独自規定で、 CC0 採用で明確化されていた。

[9] 仕様書の自由な利用を認める標準化団体とそうでない標準化団体があるとき、 公平な競争にはならず自由な標準化団体の成果物が一方的に盗用されてしまうという欠点を示してしまった事件。