[84] REFUSED_STREAM
(0x7
) は、
いかなる応用処理も実施する前にストリームを拒絶することを示します >>82。
[87] 誤り符号 REFUSED_STREAM
の RST_STREAM
フレームを送信することで、サーバーはクライアントにそのストリームの要求が処理されていないことを保証できます。
サーバーは、処理されてないことを保証できなければ、これを使ってはなりません。
既にアプリケーション層にわたっているなら、使ってはなりません。 >>86
[1] PUSH_PROMISE
を受信した後、その受け取りを拒否したい時に使うことができます
>>34。
[2] Firefox も Chrome も、異なる起源の約束要求を受信した時、
ストリームエラー REFUSED_STREAM
とするようです。
[88] クライアントは、それを受信したら、冪等か否かに関わらず要求を自動的に再試行できます >>86。
[143] 1049814 – h2: REFUSED_STREAMs should be retried on the same connection ( 版) <https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1049814>