[1] 適合SGML文書の要件を満たしている応用。 Comforming SGML application。 (JISX4151‐1992 3. (169) 参照。)
An SGML Application Conforming to International Standard ISO 8879 —— Standard Generalized Markup Language
(14.5.1)
[2] すごい制限だなあ。。。
[6] HyTime とか ISO-HTML のような関係規格にも似たような宣伝条項その他があります。ってことは宣伝には例えば
- SGML に適合する応用です。
- SGML 拡張機能に適合する応用です。
- HyTime に適合する応用です。
- DSSSL に適合する応用です。
- SDIF に適合する応用です。
- ISO-HTML に適合する応用です。
てな具合で書き連ねねばならんのか。迂闊に広告は出せないな。
(名無しさん)
[7] 適合 SGML 応用であると主張している HTML 4 の仕様書 <http://www.w3.org/TR/html4> を試しに紐解いてみると、確かに例の宣伝条項が書いてあります。
さて、ここで
Press Release: W3C Issues HTML 4.0 as a W3C Recommendation <http://www.w3.org/Press/HTML4-REC>
を読んでみましょう。こちらには ISO
のあ
の字も出てきません。
Press release が宣伝ではないのなら、なんら問題ではありませんが、宣伝だとしたら規格表示をしないと適合しません。 でも press release は宣伝じゃなかったら何ですか。 (名無しさん)