[12] 昭和42年の 日本私年号の研究 は、 異年号のうち私年号とは異なる同音異字年号の1つとして >>6 を紹介し、 >>11 の平治に近いもので発音より永暦以外にはないとしました。 >>5
[13]
同音異字年号の総まとめの中では、暦は往々にして歴に誤りやすい字としつつも、
他の事例に作為性を見出す並びの中で列挙されていて、
久保常晴の認識がどうだったのかは不明瞭なところがあります。
しかしその上で、
同音異字年号の中では発生の初原的な段階に属し、
人目につかぬところで用いられていることに注意するべきで、
私年号と有機的な関連が認められると評価しています。
>>5