[3] 構文に基づく素片識別子構造 (syntax-based fragid structure) は、 文書の構文上の構造を識別する素片識別子構造です。
[2] 構文に基づく素片識別子構造は、文書が用いる構文に基づき文書中の構造へのアクセスを提供する素片識別子構造です >>1。
[4] XPointer element() が該当します。
element()
[426] 素片識別子を使って参照する場合は、何らかの手段で当該 URL に単一の表現しか無いと確認できない限り、 構文に基づく素片識別子構造を使うべきではありません >>5。