[1] 中国、日本、韓国を合わせて CJK と呼びます。 主に文字コードや組版に関する技術で用字系や出版などに関する文化的、 技術的な背景に共通点が多いこれら東アジア各国のための処理を指して使うことがしばしばあります。
[2] 文脈によっては、 CJK 圏共通の文字であるところの漢字 (やそれと併用される仮名やハングル、関係する句読点) を指すこともあります。
[5] 技術用語としての「CJK」は翻訳してもそのまま「CJK」と書くことが多いですが、 日中韓や中日韓と訳すこともあります。 (地理、政治、経済などの分野では CJK とは言わず、日中韓などと書くのが普通です。)
[3] 更に越南を合わせて CJKV と呼ぶこともあります。
[6] ASEAN と日中韓3国の会合はASEAN+3と呼ばれています。
[7] East Asian Width なる用語もあります。