方音符號系統

方音符號系統

[1] 臺灣方音符號 - 维基百科,自由的百科全书, , https://zh.wikipedia.org/wiki/%E8%87%BA%E7%81%A3%E6%96%B9%E9%9F%B3%E7%AC%A6%E8%99%9F

[2] , https://unicode.org/charts/PDF/U02B0.pdf

[3] Unicode には 「Extended Bopomofo tone marks」 と称して、

... が符号化されています。 >>2

[4] その例示字形は、1文字分の領域の上側に、それぞれ「レ」や「ト」のように書いたものになっています。 横線は、水平よりやや斜め右上に払い上げた形になっています。 縦線はほぼ垂直です。 >>2

[5] 中文Wikipedia臺灣方音符號記事においては、 第3調陰去が「˪」、 第7調陽去が「˫」 とあります。 >>1

[6] 記事中の画像には、「ト」のような形 (横線は水平、縦線は垂直) が親文字の右上 (他の声調符号と同じ位置) に書かれた例がいくつかあります。 >>1

[7] 記事中の例文には、 「⊦」 「ᒻ」 が使われています。 >>1 「⊦」 は U+22A6 ASSERTION、 「ᒻ」 は U+14BB CANADIAN SYLLABICS M で、注音字母とまったく関係ない文字です。

[8] これらは Unicode に文字が追加されて普及するまでの代用として似た字形の文字を活用したものでしょうか。 中文Wikipediaの他の記事でも使われています。

[11] >>9 >>10 「˫」は第7調陽去と説明されています。

[13] >>12 「˪」は第3調陰去と説明されています。

[14] 繁体字系のフォントで 「˪」「˫」 の字形が逆転しているものがあるようです。

[15] 収録ブロックのせいなのかラテン文字アクセント記号のように半角で実装されてて、 縦位置も注音字母とうまく合わないフォントが多いような?