[1]
- 3.70 所在経路
-
所在番地の集合であり、その所在番地
(所在段階)
は最初の段階が二番目の段階を所在付けし、
以後も同様であるようなもの。
所在経路は枝を持つことができるが、
これは段階が二つ以上の物体を所在付けし、
その少なくても一つが所在番地である時に起こる。
枝は最後の段階が所在番地でない物体のみを所在付けする時に終端となる。
所在経路によって所在付けされる物体は、
経路中の段階によって所在付けされる段階以外のものすべてである。
出典: ISO/IEC 10744:1997 3 Definitions
<http://www.y12.doe.gov/sgml/wg8/docs/n1920/html/clause-3.html#def-3.70>