[1] 当用漢字表は1946年 (昭和21年) 11月に國語審議会から答申され、 同11月16日に内閣告示第32号となりました。 告示と同時にその実施について内閣訓令第7号が発表されています。 この漢字表には1850文字が含まれていましたが、 1947年 (昭和22年) 6月9日の官報でそのうち10文字の字形が訂正されています。
[11] 官報 1946年11月16日(号外), 国立印刷局, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/11286406/1/1
[12] 文書統計事務提要 第二巻, 佐野小門太 編述, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/3451879/1/741 (要登録)
[14] [88] 12_big_01.pdf, , https://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joho/joho/sisaku/enkaku/pdf/12_big_01.pdf
[4] 後に当用漢字字体表により字体が、 当用漢字音訓表により読みが定められました。
[13] 官報 1948年02月16日, 大蔵省印刷局, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/2962853/1/5
当用漢字音訓表
[5] 閣議資料(吉田内閣閣議書類(その4))昭和21年11月1日~11月25日, 独立行政法人国立公文書館 | NATIONAL ARCHIVES OF JAPAN, https://www.digital.archives.go.jp/das/image/M2006041216474038365
[6] 文化庁 | 国語施策・日本語教育 | 国語施策情報 | 第5期国語審議会 | 当用漢字修正資料取り扱いについて(部会報告) (, ) https://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joho/joho/kakuki/05/tosin01/index.html
[7] 閣議資料(吉田内閣閣議書類(その4))昭和21年11月26日~12月10日 (独立行政法人国立公文書館 | NATIONAL ARCHIVES OF JAPAN, ) https://www.digital.archives.go.jp/das/image/M2006041216481238448
[8] 内規目次 - R4_hikkei.pdf, , http://www.chubu-ah.open.ed.jp/R4_hikkei.pdf#page=64
[9] >>8 当用漢字、現代かなづかい、左横書きを使うよう定められている。 最終改正は平成26年だというのに! 今は令和だぞ!
[15] 文化庁 | 国語施策・日本語教育 | 国語施策情報 | 国語施策沿革資料 | 国語審議会報告書8 (昭和41年6月~昭和43年5月), , https://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joho/joho/sisaku/enkaku/singikai8.html
[16] 当用漢字の書き方 : 書体対照当用漢字表, 文部省内国語問題研究会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/2462000/1/4 (要登録)