対馬ヒオウギ王国

対馬ヒオウギ王国

[1] 対馬ヒオウギ王国は、日本国長崎県対馬美津島町にあったミニ独立国です。

[43] >>41 p.193 (明朝体)

この対馬の美津島 (みつしま) 町に、一九 八󠄃三年(昭和五十八󠄃年)十一月三日、「対馬ヒオ ウギ王国」が誕生した。そしてこの国ではヒオ ウギを定め、この日を緋扇 (ひおうぎ) 元年 正月元日としたのである。

[45] >>41 p.242 (明朝体) 「「対馬ヒオウギ王国」(女王・永瀬美弥乃) が建国し、この日をヒオウギ元年一月 元日とする

[3] 年始が違うのでただの元号でなくヒオウギ暦と称しているのでしょう。

[4] 年始に当たりますが、 のほとんどはグレゴリオ年と重なります。 紀年法としての元年相当となります。 y~2225

[6] 「ヒオウギ歴」 は意味と現代日本での漢字の用法に従えば 「ヒオウギ暦」 と表記されるべきものです。 「ヒオウギ歴」の表記が本書の編集者によるものなのか、 現地の当事者もそう書いていたのかは定かではありません。

[5] >>41 の書籍は他国の記事で「旧歴」と書いているところがあります。 それとはまた別の国の記事で「日本暦」と書いているところもあります。 (執筆者によるのかもしれません。) 歴史的にはこの2つの字の区別は曖昧で、現在でもよく混用されています。

ミニ独立国の日時

[2] この国についてはほとんど情報がありません。いつまで継続したのかも不明。