善記

善記

[1] k1-49「鹿角」「鹿角の温故知新への旅」「ここは鹿角」「GLNからこんにちは」, , http://www2u.biglobe.ne.jp/gln/88/8891/8891onko/kaduno1/k1-33/k1-49.htm

善記二年勅使下降、小豆澤に社廟を建立し、かねて長者が尊崇して居った 大日霊貴神を祭り、郡中の鎮守となし、小豆澤、谷内、大里、長嶺、川部の五ケ村をもって、 社領と定められたのである、

[2] 9603.pdf, , http://kyusyu-kodaisi.sub.jp/qpdf/9603.pdf#page=6

[3] 仏教大学講座 第4, 仏教年鑑社, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/1246751/1/10 (要登録)

[4] null, https://kiebine2007.amearare.com/kita.htm

[5] 地方研究論叢, 一志茂樹先生還暦記念会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/2934245/1/178 (要登録) 左ページ右

[6] 信濃名勝史蹟案内, 栗岩英治, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/1255407/1/32 (要登録) 右

[7] 群馬県史料集 第8巻 (縁起篇 1), 群馬県文化事業振興会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/2989053/1/109 (要登録) 右上

[8] 金光を始め古代年号には善光寺如来に関係する事項が結びついている。これはなぜかと考えるに、 善光寺方面と関係の深い寺社縁起か何かの類と古代年号の草創期に深い関連があるのではないか。 もしそうだとすると「善記」は実は善光寺と関係あるのではないか。 たとえば「善記云」と引用があったの(年)と誤読された可能性も否定できないのではないか。 例えば善光寺記のような名前の書物を何度も引用するので略して善記のように書いていたということはないか。

[9] もし他に「善記云」と書かれた文献が存在すればこの仮説の有力な傍証となるだろうが、今のところみつからない。

[12] 別の考えとして、 「延暦寺僧禅岑記」 から「善記」 に転じたのではないかという疑いもないことはない。 しかしからには転じがたいだろう。 () や () ならどうだろう。 下がとでは違いが大きいのでちと無理があるか。 崩し字データベースの実字形例を見ると、 は口の上の横線を長く書くことが多いので特徴的な字形になりがちだが、 長く書かない例も少なくなく、その場合と全体的な雰囲気は似てくる。 は末端の処理が異なるが、崩し方が大きいと紛らわしいこともある・・・かな。 ちょっと苦しいか。

[10] 天台浄土教史, 山口光円, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/2981803/1/130?keyword=%E7%BE%8E%E7%B4%80 (要登録)

美紀

[11] この本には他にも手書き原稿の誤読と思われる誤植がある

[13] 富士山麓 : 伝承の旅, 遠藤秀男, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/12467711/1/20?keyword=%E5%96%84%E8%A8%98 (要登録)

[14] >>13 狸が書いたとかいう大永4年付け文書の天保4年写本、善記元年6月に富士山が地から湧き出して云々

[19] 歴史地震 (4);1988, 東京大学地震研究所, 歴史地震研究会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/10954647/1/38?keyword=%E5%96%84%E8%A8%98 (要登録)

[20] >>19 安養寺文書 善記元年庚申年富士山湧出

[15] 国語国文の研究 (21), 京都国語国文研究会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/1476909/1/68?keyword=%E5%96%84%E8%A8%98 (要登録)

[16] 神道集 : 東洋文庫本, [安居院] [作], 近藤喜博, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/2980490/1/21?keyword=%E5%96%84%E8%A8%98 (要登録)

善記、僧聴定居

[17] 鷹陵史学 (26), 鷹陵史学会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/7948506/1/92?keyword=%E5%96%84%E8%A8%98 (要登録)

善記元年壬丑

[18] 仏教大学講座 第4, 仏教年鑑社, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/1246751/1/10?keyword=%E5%96%84%E8%A8%98 (要登録)

継体16年との関係、私称年号

[21] 大分県史料 第1, 大分県史料刊行会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/2999800/1/88?keyword=%E5%96%84%E8%A8%98 (要登録)

[22] 勢陽五鈴遺響 8 飯野郡 全,飯高郡 自1ノ巻至7ノ巻, 安岡親毅, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/765791/1/43?keyword=%E5%96%84%E8%A8%98

大銅も参照。

[23] 高田学報 (22), 高田学会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/4416214/1/60?keyword=%E5%96%84%E8%A8%98 (要登録)

継体天皇善記元年壬刀、上宮太子鏡常四年

[24] 高田学報 (15), 高田学会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/4416207/1/39?keyword=%E5%96%84%E8%A8%98 (要登録)

[25] 鹿児島民俗 (96), 「鹿児島民俗」編集委員会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/6024840/1/18?keyword=%E5%96%84%E8%A8%98 (要登録)

[32] 富士の研究 1, 浅間神社社務所, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/9536298/1/58?keyword=%E5%96%84%E8%A8%98 (要登録)