金光

金光

[7] 上宮寺太子絵伝考, 正木篤三, https://tobunken.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=7856&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1 PDF 4頁

上宮太子拾遺記の成立年代をも知ることを得 ない。 太子傳拾遺記は、佛教全書本に從へば法空撰とあつて、この傳 を信ずることを得るならば、同人と思はれる橘寺法空が正和三年一九七四 に聖徳太子平氏傳雜勘文三卷を著してゐることによつて、略 本書の成立年代も推測し得る筈であるが、余は不幸にして本書を法 空撰とする的確なる根據を知らぬが爲に、此點を明にすることを得 ない。

[1] 伊那 27(2)(609), 伊那史学会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/4431447/1/14 (要登録)

[2] 伊那 26(12)(607), 伊那史学会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/4431445/1/9 (要登録)

[3] 大日本文庫 第48, 大日本文庫刊行会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/1869375/1/92 (要登録)