[1] 内容木根から子供特性を通じて到達可能な節点の集合は、 内容木と呼ぶ順序木を形成します。 ISO/IEC 10744:1997 A.4.1.5
[7] 仕様書:
[2] >>1 のように内容木根
から内容木
を定義するのは、
よくあることとは言え変な感じがします。
[3] 一つのグローブが複数のつながっていない内容木を含んでいることもあり得ます。 だからグローブはグローブなのです ISO/IEC 10744:1997 A.4.1.5 NOTE 453。
[4] 普通、木の番地付けは部分節点木ではなく内容木を使って行います。 というのも、部分節点木での節点の順序は特性の (定義された) 順序に依存するのですが、 内容木の節点の順序は (子供特性は各節点に1つだけなので) 特性値内の順序だけで定まります ISO/IEC 10744:1997 A.4.1.5 NOTE 454。
[5] >>4 より、グローブについての話で無修飾で単に木と言った時は、 内容木のことを指します ISO/IEC 10744:1997 A.4.1.5。