- (84) 公開文記述
- 公開文を記述する文識別子の一部分。 JIS X 4151‐1992 3.
[2] 公開文記述は最小データですが、その公開識別子が
ISO 出版物を識別している場合に限っては、
ISO 文記述を使うことができます。
とはいえ、 ISO 文記述
も最小データですから、
表面上の違いはありません。
ISO 文記述はその文書名の最後の要素です。部番号があるときはそれを除きます。 多分、最後が Part Six とかなら、それは「最後の要素」にしないという意味でしょう。
例えば、 ISO 8632‐4:1987 (Information processing systens—Computer graphics—Metafile for the storage and transfer of pictre description information—Part 4 : Clear text encoding)の場合 Clear text encoding となります。多分公開識別子全体としては ISO 8632-4:1987//TEXT Clear text encoding//EN]] とかになるんでしょう。 JIS X 4151‐1992 9.2.2.2
[3] 例:
AFDR ARCBASE
からはじめることが推奨されています。
詳しくは体系記法宣言の項をご覧下さい。FSISM
などからはじめることが推奨されています。
詳しくは蓄積域管理器の項をご覧下さい。XHTMLという文字を入れることを求めています。 詳しくは XHTML//公開識別子をご覧下さい。