公開文

公開文

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公開文 (public text)
単一文書文脈又はシステム環境の範囲を越えて既知であり、 公開識別子で使用可能な文。
  • 例 この規格、登録された文書型定義実体集合要素集合データ内容記法又は他のマーク構成要素。
  • 備考1. 公開文は、出版済みのと等価ではない。 すなわち、制限なしの開かれた使用との関連はない。 特に、公開文の所有者は、他人にそれを販売・供与、 単一団体への使用の制限などの選択が許される。
  • 備考2. 公開文は、文書の構成を共有し、実際に交換する文書の量を縮め、 誤りの可能性を少なくして、使用を単純にする。 .(JIS X 4151‐1992 3. (84))

[3]

公開テキスト (public text)
単一文書の文脈又はシステム環境が違っても読め、 公開識別子を用いて取得できるテキスト(JIS X 4172:1998 3.12)

[2] 微妙に公開識別子の定義と >>1 の定義で循環参照してる気がしますが・・・。