[1]
- 公開文
-
単一文書の文脈又はシステム環境の範囲を越えて既知であり、
公開識別子で使用可能な文。
- 例 この規格、登録された文書型定義、実体集合、
要素集合、データ内容記法又は他のマーク構成要素。
- 備考1. 公開文は、出版済みの文と等価ではない。
すなわち、制限なしの開かれた使用との関連はない。
特に、公開文の所有者は、他人にそれを販売・供与、
単一団体への使用の制限などの選択が許される。
- 備考2. 公開文は、文書の構成を共有し、実際に交換する文書の量を縮め、
誤りの可能性を少なくして、使用を単純にする。
.(JIS X 4151‐1992 3. (84))
[3]
- 公開テキスト
- 単一文書の文脈又はシステム環境が違っても読め、
公開識別子を用いて取得できるテキスト。 (JIS X 4172:1998 3.12)
[2] 微妙に公開識別子の定義と >>1 の定義で循環参照してる気がしますが・・・。