[1] 体系制御属性である体系抑制子 (ArcSupr) 属性は、 文書実現値において、特定の要素の子孫の体系処理を抑制したり再開したりさせるために使用します。
仕様書: ISO/IEC 10744:1997 A.3.5.3 <http://www.y12.doe.gov/sgml/wg8/docs/n1920/html/clause-A.3.5.html#clause-A.3.5.3>
sArcAll
sArcForm
sArcNone
#IMPLIED
)[3] 処理される体系抑制子属性がある要素の体系形式属性は、
必ず処理します。
体系抑制子属性がない要素の体系形式属性は、
直近先祖要素の体系抑制子属性で抑制されていない限り処理します。
体系形式属性が暗示 (#IMPLIED
) であるときにはその要素は体系的ではないとします。