[1] 多言語化 ( (2013-03-11 18:29:54 +09:00 版)) <http://doc.ruby-lang.org/ja/1.9.3/doc/spec=2fm17n.html#magic_comment>
[2] 多言語化 (Ruby 1.9.3) (2015-12-14 00:26:12 +09:00) <http://docs.ruby-lang.org/ja/1.9.3/doc/spec=2fm17n.html#magic_comment>
マジックコメントを使うことにより Ruby 実行系にスクリプトエンコーディングを 伝えることができます。マジックコメントとはスクリプトファイルの1行目に書かれた# coding: euc-jpという形式のコメントのことです。1 行目が shebang である場合、マジックコメントは 2 行目に 書くことができます(それ以降の行ではいけません。無視されます)。上の形式以外にも# encoding: euc-jp# -*- coding: euc-jp -*-# vim:set fileencoding=euc-jp:などの形式を解釈します。#!/bin/shexec ruby19 -x "$0" "$@"#!ruby# coding: utf-8このように -x オプションを使っている場合には「#! で始まり、ruby がある行」 の次の行に書きます。
マジックコメントを使うことにより Ruby 実行系にスクリプトエンコーディングを 伝えることができます。マジックコメントとはスクリプトファイルの1行目に書かれた
# coding: euc-jp
という形式のコメントのことです。1 行目が shebang である場合、マジックコメントは 2 行目に 書くことができます(それ以降の行ではいけません。無視されます)。上の形式以外にも
# encoding: euc-jp
# -*- coding: euc-jp -*-
# vim:set fileencoding=euc-jp:
などの形式を解釈します。
#!/bin/sh
exec ruby19 -x "$0" "$@"
#!ruby
# coding: utf-8
このように -x オプションを使っている場合には「#! で始まり、ruby がある行」 の次の行に書きます。