[3] Polymap: A Versatile Client-Side Image Map for the Web, , https://www.w3.org/Conferences/WWW4/Papers2/154/
[11] >>4 の発表者が >>6 >>7 >>8 の著者。 Spyglass 勤務。
[31] >>30 HTML 3.0 の拡張として提案されているもの、と説明している (>>9 では Netscape 社の提案とは別に紹介されている)。
[12]
>>9 はよくみると >>4 からの転載です。 (よく見ると他の章も HTML 3.0
か何かからの転載で、 NN が実装していない math
に言及しています。)
[13] >>4 の発表者が Netscape に移籍して >>9 を書いた、という可能性も考えましたが、 Netscape 在籍歴はなさそうです >>10。
[14] 技術的には >>4 >>6 >>7 >>8 と NN2 の実装はほぼほぼ同じです。
[16] ただし usemap
で外部文書を参照する方法を NN は実装しなかったとのこと
>>15。 しかし >>8 は >>4 から転載したために、外部文書を参照する例文だけを示しています。
[17] NN2 は後半から前半にかけて公開されたとされ、 そのどの時点でクライアント側画像写像が実装されたのかはよく調べないとわかりませんが、 タイミング的に >>6 より前に開発された可能性が高そうです。 >>4 をベースに実装したのでしょう。
[33] >>32 はクライアント側画像写像が追加されたのと同じ NN2 で追加されたフレームの解説ですが、 これは I-D の -01 にリンクしています。こちらの解説が執筆または改訂されたのは -01 より後ということになります。
[23] Spyglass 社員の提案ならば Spyglass Mosaic が実装したのではないかと気になります。
[25] >>24 は Spyglass Mosaic, Internet Explorer, Netscape Navigator 2.0+ の新機能として紹介していますから、 ある時点で Spyglass Mosaic が実装していたことは間違いありませんが、いつからかはわかりません。
[26] >>18 は Netscape Navigator の機能を紹介しており、 各機能が他のどのブラウザーで実装されているかも書いていて、 Spyglass Mosaic に言及している項目もありますが、 クライアント側画像写像では Netscape Navigator の説明だけです。 これを Netscape Navigator が最初の実装だったと解釈していいのかどうかは、 少々心もとなさがあります。
[19] >>28 は NCSA Mosaic 2.1 () でクライアント側画像写像機能が追加されたとしています。
[1] Introducing Netscape Navigator 2.0 ( 版) http://web.archive.org/web/19970613221119/www82.netscape.com/comprod/products/navigator/version_2.0/client-side_image_mapping/index.html
[34] WWW-HTML Jul-Sep 1995: Re: HTML 3.0 imagemaps vs NHTML imagemaps, , https://web.archive.org/web/19970728154404/http://www.eit.com/goodies/lists/www.lists/www-html.1995q3/0614.html
[2] Make image maps work in shadow trees · whatwg/html@4cf3a82 ( 版) https://github.com/whatwg/html/commit/4cf3a825211a69791a2cdbd472ce13e7addb98fe