カスタム要素コールバック反応をキューに追加

仕様書

[3] これは、写像です。次の3つのキーを持ちます >>3。

[4] 各キーに対応する値は、 Function か、nullのいずれかです。既定値は、null です。 >>3

[7] これらの値は、 define メソッドでカスタム要素定義を作成する時に、カスタム要素構築器の prototype から設定されます。

[18] コールバック反応 (callback reaction) は、生活環コールバックを実行するもので、コールバック関数と引数リストを持ちます。 >>5

[8] カスタム要素コールバック反応をキューに追加 (enqueue a custom element callback reaction) する操作は、カスタム要素要素、 コールバック名、引数リストについて、次のようにします >>5。

[9] 定義を、要素のカスタム要素定義に設定します。
[14] コールバックを、定義の生活環コールバック群のキーがコールバック名の項目の値に設定します。
[15] コールバックが未定義なら、
1. [16] ここで停止します。
[17] コールバック名が attributeChangedCallback なら、
1. [19] 属性名を、引数リストの最初の項目に設定します。
2. [20] 定義の被観察属性群に属性名が含まれないなら、
  1. [21] ここで停止します。
[22] 要素のカスタム要素反応キューに、 コールバックと引数リストの組であるコールバック反応を追加します。
[23] 要素について適切な要素キューに要素を追加します。