<script event="">

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script 要素 event 属性 (HTML)

[7] HTML の script 要素の event 属性は、スクリプトが適用される事象を指定します。

代替

[9] この属性は予約機能でしたが HTML 4 DTD、 その後も正式な HTML の機能として取り入れられることはありませんでした。 代わりに XML事象で同じ機能が標準化されています。

仕様書

属性値

[10] この属性の値は CDATA です。 HTML 4 DTD

[11] この属性は省略可能です。 HTML 4

処理

[24] スクリプトの準備を参照。

HTMLScriptElement インターフェイス event 属性

[19] HTMLScriptElement インターフェイスの event IDL属性は、 event 内容属性を文字列として反映しなければなりません >>25。

[20] このIDL属性は廃止状態にあります >>25。 しかし利用者エージェントは互換性のために実装しなければなりません。

関連

[13] event 属性は常に for 属性と組で使います。

[15] この属性に対応する event 属性が DOM水準1 HTML および DOM水準2 HTML で予約機能として HTMLScriptElement 界面に定義されています。

歴史

IE

[14] この属性ははじめ WinIE が実装しました。

[16] EVENT Attribute | event Property (SCRIPT) (Internet Explorer - DHTML) <http://msdn.microsoft.com/workshop/author/dhtml/reference/properties/event.asp>

HTML4

[8] 仕様書:

[12] HTML 4 DTD は (厳密DTD も移行用DTD も) %HTML.Reserved が IGNORE であってもこの属性を宣言しています。

[17]

<SCRIPT language="JavaScript" for="MyAxClass1"        
event="dataUpdated(atTime, msg)">
alert("Event occurred.Event Name= dataUpdated, " +              
"Time= " + atTime + ", Message= " + msg );
</SCRIPT>

出典: Java アプレットから Microsoft J# ブラウザ コントロールへの移行 <http://www.microsoft.com/japan/msdn/vs/vj/vjtskMigratingJavaAppletsToMicrosoftJBrowserControls.asp#vjtskmigratingjavaappletstomicrosoftjbrowsercontrolsanchor6>

(名無しさん [sage])

[18] 無料動画:映画、海外ドラマ、アニメほか|パソコンテレビGyaO[ギャオ] ( 版) <http://www.gyao.jp/>

<script type="text/javascript" for="Player" event="mediaChange(Item)">
<!--
  mediaChangeEventForLnkAC(Item.getItemInfo("WMS_CONTENT_DESCRIPTION_PLAYLIST_ENTRY_URL"));
// -->
</script>
<script type="text/javascript" for="Player" event="click()">
<!--
linkAction(0);
// -->
</script>

Player は ActiveX control。 WinIE 以外は相手にされていない模様。

listener 要素 event 属性 (XML Events)

[1] XML事象の listener 要素の event 属性は、事象型を指定します。 事象聴取器はその事象型で登録されます。

[4] 仕様書:

属性値

[5] この属性の値の型は NMTOKEN ですが、 DOM 2 の事象型同様に、 XML の名前とするべき (should) であるとされています。

[2] XML 事象仕様書の附属書事象型 (参考) では、 次のように説明されていました。

  • この仕様書は言語設計者がどう事象を命名するべきかは規定しない。
  • 将来の DOM ではこの値は QName となりそうなので、 言語設計者は : を事象名に使わない方がいい。
  • DOM 2 は数々の事象名を規定しているので、それを参照するべき。

DOM 3 では、事象型は名前空間URI と局所名の組で識別されることと規定されています。そして、 1.5.2 節 (参考) の中で、 XML 事象の event 属性の値に : が含まれている場合、 XML Schema データ型 QName として解釈するべき (should) であるとしています。

[6] この属性は必須です。

[23] XML Events 2 ( ( 版)) <http://www.w3.org/TR/xml-events2/#conditional-function-library>

HTML5

[26] HTML5 で正式に廃止されました >>25。

[22] XML Binding Language (XBL) 2.0 ( ( 版)) <http://www.w3.org/TR/2007/CR-xbl-20070316/#event9>

[3] Fixes #253: Make script element IDL attributes reflect content attrib… · whatwg/html@6c635b1 ( 版) <https://github.com/whatwg/html/commit/6c635b1ca71ab6b12d1e3ad2438457778554eabd>

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