:contains

:contains() 擬似クラス

歴史

STTS3

[6] STTS3 では [[ ... ]] という構文が提案されていました。

内容選択子

[8] 選択子3の最初の公開案 >>7内容選択子 (content selector) として専用の構文を規定していました。

:contains()

[10] >>7 の次の公開案である >>9 では :contains() 擬似クラスに構文が変更されていました。

[1] Bug 221981 - implement content pseudo-class :contains() <https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=221981>

[2] manakai:contains() と同じ意味の :-manakai-contains() を実装しています。

[3] IRC logs: freenode / #whatwg / 20110731 ( ( 版)) <http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20110731>

削除

[15] >>13CR の次の >>14 で実装経験の不足から削除されています。

[16] 同時に削除された :indeterminate とは違って、 場所だけ残して中身は完全に消されていますw さすがにひどいと思ったのか >>18:contains() があったという事実は補足されています。

[20] domenic/Array.prototype.contains ( ( 版)) <https://github.com/domenic/Array.prototype.contains>

[21] 1075059 – non-enumerable Array.prototype.contains is not web-compatible (breaks jsfiddle.net) ( 版) <https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1075059>

[22] Re: Array-with-item in WebIDL (Boris Zbarsky 著, 版) <https://lists.w3.org/Archives/Public/public-script-coord/2015AprJun/0084.html>