[3]
Unicode
の
Specials
ブロック
U+FFF0
- U+FFFF
には、
次の符号位置があります。
U+FFF0
- U+FFF8
- 未割当、特殊文字の定義のために予約 >>1U+FFF9
- U+FFFB
- annotation charactersU+FFFC
- OBJECT REPLACEMENT CHARACTER
U+FFFD
- REPLACEMENT CHARACTER
U+FFFE
- 非文字 (BOM
用)U+FFFF
- 非文字[14]
「特別」という名前の文字群ですが、
特別な用途が想定されるだけで、
特殊な機能はあまりありません。
U+FFFC
,
U+FFFD
には特別な機能はありません。
U+FFFE
,
U+FFFF
は通常は使用しない非文字で、
それ自体に特別な機能はありません。
annotation characters
は特殊な表示が想定された文字でしたが、
ほとんど使われていないので、
特別な機能が発揮されることはまずありません。
残りは空き領域で使われていません。
特殊な機能を持つ文字は、
むしろ他のブロックにあります。
[13]
U+FEFF
ZWNBSP
(BOM
)
は、ブロックとしての Specials には入っていませんが、
The Unicode Standard
の構成上は
Specials
の章に入っています。
>>1
[2]
ISO/IEC 10646
にも
SPECIALS
があります。
[6]
U+FFFE
,
U+FFFF
が含まれず
U+FFF0
- U+FFFD
なのが
Unicode
の
Specials
との違いです。