[14] Node
の parentElement
属性は、
親要素を返します。
[17] 節点の親要素は、その節点の親であって、
Element
であるようなものです。親がそれ以外であれば、
親要素は null です。 >>16
[19] Node
には他に parentNode
があります。
こちらは要素に限らず親を返します。 DOM1 が
parentElement
を追加しなかったのはより一般化した
parentNode
を追加したためと思われます。
[20] 直接ではないが含まれる形になる要素も含めて、先祖要素といいますが、親要素は先祖要素群の中で一番木の末端にある (= 一番若い) ことになります。
[21] 当然といえば当然ですが、ある要素にとって別の要素がその親要素であるとき、その親要素から見たら最初の要素は子要素です。
[8] 元々は IE の DHTML 機能として実装されたものでした。 (IE4?)
[12] その後 DOM Standard になってようやく取り入れられました。