[11] opaque
引数は、
サーバーが任意のデータをクライアントに送信させるものです。
HTTP ダイジェスト認証で使われます。
[4] opaque
引数の値は、サーバーが指定する文字列です
>>3。
[9] クライアントはサーバーが指定した opaque
を当該セッションの間そのまま credentials に指定することになっていますから、
認証セッションの状態情報を伝達するためにこれを使うことができます。 >>8
[13] credentials には challenge で指定された値をそのまま指定しなければなりません >>12。
[6] クライアントは、 challenge で受信した opaque
引数値をそのまま変更せずに同じ保護空間内の URL に対する要求の
credentials で指定するべきです >>3。
nonce
にもより簡単かつ安全にそうした情報を含められます >>8。