img 要素 naturalsizeflag 属性 (HTML)

[2] この属性は、 Adobe の SiteMill や PageMill が使用している独自拡張です。

[3] 属性値:

0

縦も横も長さが変更されています。 画像を更新したり置換したりする時に、 長さはそのまま (変更されたまま) 維持します。

1

縦は長さが変更されています。 画像を更新したり置換したりする時に、 高さはそのまま (変更された値のまま) 維持します。

2

横は長さが変更されています。 画像を更新したり置換したりする時に、 幅はそのまま (変更されたまま) 維持します。

3

縦も横も原寸のままです。 画像を更新したり置換したりする時に、 新しい画像の原寸通りにします。

と >>5 に書いてあります。疑うわけではありませんが、 他に全然検証報告が無いので (>>4 はたぶん >>5 が情報源)、 もし PageMill や SiteMill をお持ちの方がいらっしゃったら追試して結果を教えてください。

[8] 1 や 2 は滅多に見かけません。 理由はなんとなく分かる気がしますが。

[1] 1996年頃には既に img 要素のタグで NATURALSIZEFLAG="3" のように使われていました。

正確にいつから存在していたのかははっきりしていません。

[6] バナーを貼るにはこのタグをこぴぺしろ的な HTML マーク片が提示されているときに naturalsizeflag が混じっていることがたまにあります (<IW:Google:"naturalsizeflag"> で引っかかるのは大部分がこれ)。 どうせ PageMill で作った文書のバナー周辺だけ理解せずにこぴぺして提示しているのでしょう。 みっともない。

それどころかタグ講座にもそう言う例が載ってたりします。 何も知らないくせに偉そうに講釈たれていることがばればれで、 なんとも恥ずかしい。

メモ