markupContent

markupContent

[3] ElementLS は、 DOM3 LS で提案されていたインターフェイスです。 markupContent IDL属性を定義していました。

歴史

[6] ElementLS は、 Element オブジェクト実装することが想定されていました。 (現在の補遺インターフェイスに相当します。)

[5] 当時の Webブラウザーには既に innerHTML が実装されていましたが、「HTML」と名前に入っているためか、 markupContent という異なる名前が採用されています。

[7] DOM3 の他の機能と同じく、概要程度の説明しかなく、 相互運用可能な実装は困難だったでしょう。 (後の HTML5innerHTML の規定は膨大な量となっています。)

[4] 2003年6月の LCWD まで含まれていましたが、支持を集められず、 CR に進まずに削除されました。