- [1] here リンクはやっぱり書きたくなる。回避しようとすると文がぎこちなくなる。どうしてだろう? 知りたい方は「>>2」をクリック!
- [2] こんにちは。 >>2 です。こんな仮説はどうでしょう? 例えば本とか論文とかで、他の箇所を参照したい時はどうしますか? 〜ということもある。これについて詳しくは、第4章を参照。 とか この問題については、 P.324 でもう一度触れる。 なんて文章は当たり前に見かけませんか? で、気持ち的にはそういう文を書きたい。だけど非線形的であるハイパーテキストで、しかも一般的なレンダリングでは頁媒体ではない WWW 文書には基本的に章番号とか頁番号はなじまない (章番号は論理構造だから使えるはずだけど、論文のような感じの整った文章以外では WWW では実際に使われてないし) どうしたらいいか分からなくて、安易に
ここ
とかに走ってしまうんじゃないかな? - [3] 対策としてはだな。頁番号に対応するものとして URI を使う。詳しくは <./detail> を参照されたい。とか (このような URI を始点とするリンクは here 症候群と同じで不適当とする説もあるが、そのような説は >>2 的立場ではなく、始点アンカーが終点についての十分な情報を提供していないことに根拠を求める説に基づいている。しかし、その説をとるにしても、 URI はそれだけで頁番号と同程度以上の情報を提供しているとみなせるから、必ずしも不適当ではないと思われる。)
- [4] 又は、詳しくは 4章 格好良いハイパーテキストの書き方を参照。に倣って、詳しくは格好良いハイパーテキストの書き方 <
section4
> を参照。にするとか。 - [5] でもまあ、基本的に URI は格好悪いから(藁)、 >>4 にするくらいなら詳しくは格好良いハイパーテキストの書き方の章を参照。でも十分と思われ。元々紙媒体に書いてあった4章とか P.324 ってのは人間がリンクを辿るための情報だと考えれば、ハイパーテキストでは不可視のリンク情報として存在する以上必ずしもそれが文章中に含まれている必要は無いのだから。
- [6] {仮説}
ここ
は問題であるが、あれ
ならば問題ない - [7] >>6 の根拠:
こ
系 (近称) は指示対象が比較的近傍に位置することを意味する。しかし実際には指示対象は見えないところにある。近傍とはいい難い。他方、あ
系 (遠称) であれば、通常手も目も届かない範囲の物に使う指示詞であるし、実はあれがあるんだな〜のように、話者の認識下にあって聴者の認識下にはまだ無いものを指す時に自然に用いられ得る。
[8]
時間がないという言いわけ - Weblog <http://ryus.s21.xrea.com/w/item/556>
(名無しさん)