本項は歴史的事項を説明しています。本項の内容の一部または全部は、現在の状況とは異なるかもしれません。
(なお本項の内容の一部または全部は、互換性または歴史的連続性のために現在も有効な場合もあります。しかし新たに利用することは避けるべきです。)
[1] XInclude の xi:fallback
要素は、取込みの fallback です。
資源誤りが発生した場合に xi:fallback
の内容で xi:include
を置換えます。
名前空間: http://www.w3.org/2001/XInclude
[2] 仕様書:
[5] 属性: 接頭辞なしの属性は将来のために予約されており、 XInclude 処理器は無視しなければなりません。 XInclude 3.2
[3]出現できる文脈:
xi:include
の子要素として高々1個存在できます。
それ以外で存在する場合は致命的誤りとなります。
XInclude 3.2
[4] 内容:
xi:include
以外の
XInclude
の名前空間の要素が存在するのは致命的誤りです。
それ以外なら何でも入れられます。
XInclude 3.2