[14] challenge の domain
引数は、
保護空間の URL のリストを指定するものです。
[16] auth-param
の引用文字列構文を使わなければなりません >>3。
[5] RFC 3986 URI の間隔区切りのリストです >>3。
[9] クライアントは、同じ認証情報を適用できる URL の範囲を決定するために
domain
引数の値を使うことができます。
指定された URL (を解決したもの) が接頭辞である URL
は、同じ保護空間内として扱うことができます。 >>3
http://foo.example
と指定されていると http://foo.example.net
も接頭辞一致してしまいますが、流石にそれは問題がありそうです。[10] クライアントは、 domain
引数が指定されていないか空なら、
同じ起源の URL すべてが保護空間内とみなすべきです >>3。
[11] ただし、 Proxy-Authenticate:
ヘッダーに指定されても無視しなければなりません。
常にプロキシ全体が保護空間となります。 >>3