本項は歴史的事項を説明しています。本項の内容の一部または全部は、現在の状況とは異なるかもしれません。
(なお本項の内容の一部または全部は、互換性または歴史的連続性のために現在も有効な場合もあります。しかし新たに利用することは避けるべきです。)
[1] 媒体型名 application/x-url-encoded
は、 application/x-www-form-urlencoded
の別名 (というか間違い) です。 application/x-url-encoded
という媒体型を定義した仕様はありませんが、 RFC 2388
をはじめとしてかなり蔓延しています。
間違った実装や文書も一定数あると推測されます。
[2] というか application/x-www-form-urlencoded
という名前は覚えにくいです。 application/x-
と
encoded
は普通に覚えられますが、残りの www
と form
と url
と、
ハイフンの入る位置を覚えるのが微妙に辛い。
この微妙な命名をしたネ申にはなんと申せばよいか。