Wercker

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[18] ベータ期間ということで無料。結構ベータ期間長いみたいだけどいつまでなのか不明。正式化後の有料プランも不明。

今風のオサレだけど使いにくいUI (幸いすぐ慣れる)。機能的には十分なんだけど某サービスのプライベートリポジトリで試してみると get code で無反応?でタイムアウトしてしまってうまくいかない... テスト用公開リポジトリではまったく失敗しないんだけど、非公開なのが原因なのかリポジトリサイズが原因なのかよくわからない。色々設定変えて1回だけ成功したんだけど再現できない。

最大25分。今はたぶん収まると思うんだけど (完走してないので不明)、後々収まらなくなりそう。あと実行待ちキュー(?)の順番が回ってくるまでが結構かかってる印象 (時間帯にもよるかもしれない)。

コマンド?みたいなのを作ったり組み立てたりしやすい自由度が高いのが売りっぽい。わりといいと思った。ただしわかりやすくはない。ビルドとデプロイが分かれているのが他と違っていてちょっと見にくいが、それぞれ通知させられるのは便利かもしれない。

[1] 勝手に git submodule update --init --recursive を実行するようで、 これを無効にはできないようです。 (「get code」のまま止まって先に進まないのはこれが原因かもしれません。)

[2] GitHubBitBucket に対応している。

[4] Docker 対応版なら >>1 を回避できるらしい >>3

[9] Docker container 内のどのディレクトリーに git リポジトリーが配置されるかは勝手に決められ、自分では決められないっぽい。 事前に配置位置を想定した container を用意しておくことができないし、 build した container を push できると謳っているのにそのディレクトリー配置を自由にしづらいのはちょっと厳しい感じがある。

[11] >>9 /pipeline/source に配置されるらしい。これは固定なのかな??

[7] build と deploy が、他の多くの CI とは違って別になっている。 build 後自動 deploy もできるが、自動的に deploy を起動するだけで、build に引き続き deploy するわけではない。

[5] ブランチで deploy の条件分岐をしたい時は、 Web 側で deploy target を定義して (環境変数を設定できる)、 yml 側でそれを参照するようなコマンドを書けばいいらしい。 yml で分岐する構文は無さそうなのでブランチによって実行するしないとかは if コマンドとか使わないといけなそうで面倒だ。

[6] 失敗時にメール通知がほしいときはアカウント設定から指定できる。自分で無効化した覚えがないけど、デフォルトでオフなのだろうか?

[10] Docker 版に移行したら IRC 通知のステップが動かなくなった。 python がないというエラーになるが自前で python をインストールしても動かないので、どうしたらいいのかわからない。

継続的インテグレーション

[8] オサレUIがとても使いにくいのどうにかならないものか。特に結果画面でステップを選ぶと表示中のステップが閉じて選んだステップが開くので、見比べたいとき不便だし、上方のステップが閉じるとスクロール位置がずれるので下方の開いたステップが見えないところに動いていって極めて使いづらい。。。

[12] heroku-deploy は、 submodule update した状態で実行されると、 submodule も含めて Herokupush します。 submodule update していない状態で実行されると、本体だけを push します。

[13] Introducing Wercker Workflows ( (wercker著, )) http://blog.wercker.com/2016/05/09/Introducing-Wercker-Workflows.html

[14] 2017年1月の仕様変更で heroku-deploy が今まで通りに動かなくなりました。 これとこれは移行しましたがこれとこれは移行できませんでした、と通知メールが来ていましたが、 そこに掲載されていないものも動かないものばかり。 SSH 鍵の問題のようですが、設定上は間違っていなそうに見えるし、 仕様変更があったのでこう書き換えてくださいという情報もない (または見つけられない) ので、どう対処すれば治るのかさっぱりわからない。

[15] CircleCI が無料化されて BitBucket 対応したことで、もはや Wercker を使うメリットはないのではないでしょうか。非互換変更なんてするところは信用できない。

[16] Wercker Home (Wercker,著, ) http://www.wercker.com/

[17] >>16 未だに HTTPS化されていないというのは技術力が不安になりますな。 (流石にサービス本体は HTTPS だが。。。)

[19] いつの間にか Oracle に買収されてるのか。辛い現実よのうwww

[20] >>14 が続いているのか無関係なのかわかりませんが、 SSH 鍵のエラーで Heroku にデプロイできないことがありがちです。 不思議なのは、成功するときは何度でも成功するし、 失敗するときは何度でも失敗して全然うまくいきません。

[21] Oracle に買収されたあとやってるのかやってないのかわからん状況になってるな ドキュメントはあるけどトップページ(?)はどこにもないしブログもないし

[22] ログインは普通にできてサービスも動いているようではあるが・・・

[23] wercker Status, http://status.wercker.com/

[24] Wercker Documentation :: Wercker Documentation, , https://web.archive.org/web/20221017160149/https://devcenter.wercker.com/

[25] でとうとうサ終してたらしい。

[26] 今まで気づかんかった、通知メールも何も来ないひっそり、跡地もなしとは・・・

[27] ここは実行するコマンドをリポジトリー内のファイルではなくて設定画面で指定する形式だったんよ。 念のため控えておいてよかった。

[28] ユーザーデータばっさり抹消するのに通知の一つもよこさんとかけしからんよな、これだから Oracle は。。。