インターネットに属する資源の集まりで、 いずれかの実装されている版の HTTP をプロトコル積 (またはそれと同等のもの) の一部として使って直接又は中間的に介して access 出来るもの。 Web Core。
参考: 「又はそれと同等のもの」という語で、 現在実装されている版も HTTP を置換える (例えば HTTP-NG のような) 新しい規格もひっくるめて任意の HTTP の版を考慮に入れています。 また、例えば SSL 上で動いている HTTP のように、 プロトコル積中のどの層の HTTP も含めています。 <http://www.w3.org/1999/05/WCA-terms/#Core>
[2] Web 中核は Web界隈の内側で、更に Web 界隈は Web周辺の内側に当たります。
[3] だいたい、 URI で http:
や https:
を使って表すことが出来る範囲と考えていいでしょう。
[4] この用語集以外では一度も見たことのない謎用語です。