[2] Voice Browser は、音声処理を伴うアプリケーションを扱うソフトウェアとして W3C が提唱していたものです。
本項は歴史的事項を説明しています。本項の内容の一部または全部は、現在の状況とは異なるかもしれません。
(なお本項の内容の一部または全部は、互換性または歴史的連続性のために現在も有効な場合もあります。しかし新たに利用することは避けるべきです。)
- Voice Browser
- A device which interprets a (voice) markup language and is capable of generating voice output and/or interpreting voice input, and possibly other input/output modalities.
[6] Browser という名称や XML や JavaScript の利用から、 一見すると Web と親和性が高そうですが、 現実にはそんなことはまったくなく、 Web platform での利用がまったく考慮されていませんでした。
[7] 一応 X+V や CSS Speech のような形で (後付けで) 両者を統合しようとする試みもありました。 Opera が実装しようとしていました。 しかし失敗に終わりました。