[1] : 名無しさん : 2002-12-06 (金) 11:54

ここでは、 HTTP とかの規定する Accept-*:欄による内容折衝だけじゃなくて、 User-Agent:欄の内容に基づき出力を変えることとかもまとめて取り上げます。

SuikaWiki では最近後者の出力判断を幾つか実装しました。

• Refresh:欄の実装度の差の吸収 (UA 情報による判断)
• id属性だけではなく name属性つき a要素を出力 (UA)
• 必要なら charset 名に x- 名や HTTP 頭の代わりの meta要素を使用 (UA)

[2] : 名無しさん : 2002-12-06 (金) 11:57

近いうちに実装予定のもの:

• WinIE3, Netscape 4 には CSS を供給しない (UA)
• Accept:欄に基づく HTML, CSS], RSS, Wiki source の選択 (現在は query の parameter でのみ指定可能)
• UI 部分の言語選択 (Accept-Language:欄による)

[3] : >>2 : 2003-01-07 19:21

Accept: 以外既に実装してしまったなあ。あと新しく、

• [4] 古い UA などには script要素を与えない。

ってのも。