[5] Content-Disposition: ヘッダーの
read-date 引数は、
ファイルの最終アクセス日時を表します。
[2] 値はファイルが最後に読まれた日付を表す RFC 2183の日時形式のものとされています >>1, >>3。
'read' 引数[14] SDP では 'file-date' 属性の
'read' 引数に対応しています。
値は RFC 5322の日時形式となっています。 >>11
[10] HTTP における Content-Disposition: ヘッダーを規定する
RFC 6266 は利用者エージェントが実装していないとして read-date
を含めていません >>9, >>8。ただし IANA登録簿には含まれていますから、
使用が禁止されているわけではなさそうです。
[6] 他に creation-date 引数と
modification-date 引数があります。