[18] quay は「岸壁」という意味の英単語で「キー」と読むらしいです。
[1] Docker Hub より安定していていい感じです。
[2] 任意のタイミングで build を実行する Web API は提供していないようです。 (Git リポジトリーからの実行用の API はありますが、 commit についてのいろいろな情報を指定しなければならず、 push 時の自動 build 以外のタイミングで使うには面倒です。)
[3] ビルド完了時の Web Hook 呼び出しは Settings 欄にあります。
[4] 最近 docker pull が詰まって応答しなくなることが多い気がします。
[5] Quay Documentation () https://docs.quay.io/api/swagger/
[6] Quay Documentation () https://docs.quay.io/api/
[7] ドキュメントにある billing の情報取得 API は organization のものしか取得できません。 user の billing の invoices は https://quay.io/api/v1/user/invoices から取得できます。 「Administer User」権限のあるアクセストークンを使ってアクセスできます。
[8] Web Hook は3回失敗すると勝手に無効化できます。 もう一度有効にすることはできますが、すぐにまた無効になることがあって挙動が怪しいです。
[9] 3回っていうのは3回くらいは再試行するということらしい。そして応答待ちのタイムアウトがそれほど長くないので、 サーバーが応答を返すのが遅いと、タイムアウト → 再試行というのを繰り返してすぐに無効化されてしまう、というからくりのようだ。 対処するには応答をすぐに返すしかなさそう。 (応答ヘッダーを返すだけではだめで、応答を終わらせる必要があるっぽい。)
[10] 普段応答をすぐ返していたとしても、 毎日のように頻繁に実行していると何かの調子が悪くて(?)エラーになることはある。 しかし3回失敗したら勝手に無効化されて、そのことを通知もしてくれないので、 この機能は信用できない、使うべきではないという結論に達しました。
[11] いつだったか値上げされたけど従来ユーザーにはずっと旧プラン $12/月 のまま提供してくれてる。
[19] 値上げ後は $15/月。
[20] 変な料金プラン変更で実質めっちゃ値上げしてくる他社に比べるとすごい良心的に見えるwww
[12] Red Hat に買収されたあとドキュメントの導線がわけわからんくなってるね。
[13] Quay.io Help/Support Page - Red Hat Customer Portal, https://access.redhat.com/articles/quayio-help
[17] Plans and Pricing · Quay, https://quay.io/plans/
[14] >>12、>>17 plan の変更は即時反映されて料金は按分されると書いてあります。
[15] 有料プラン解約もそれに含まれるのですかね?
[16] 低額プランに変更または有料プラン解約したら private repository はどうなるんですかね?
[21] プラン一覧ページで 「Cancel」ボタンを押すと即解約されます。確認とかも出ませんので注意。
[22] >>16 プランの private repositories の上限超過、っていうエラーメッセージが出ますが、 それだけみたいです。
[25] push できないとかはあるのかもしれないが未検証。 「Please upgrade your subscription to avoid disruptions in your service.」 と表示されるので利用制限はかかってるはず。
[24] さすがに勝手に public になるみたいな阿呆な仕様にはなってない。まとも。
[26] 解約してるのに通知メールの1つも寄越さないのは不安要素だが・・・
[23] どっかのサービスみたいに解約したら請求書見れなくなるみたいな欠陥仕様ではなくて全部履歴残ってて安心。