HTTP fetch

HTTP fetch

仕様書

処理モデル

[2] HTTP クライアントは次のようにして要求を行います >>1

  1. [3] 対象URLを決定します。
  2. [4] ネットワーク要求が必要かどうか、必要な場合どこに要求を送信するか決めます。
    1. [5] キャッシュがあり、要求を満足させられるなら、要求はまずそちらに向けます。
    2. [6] 要求キャッシュで満足させられないなら、 要求を満足させるためにが必要か判断します。
  3. [11] が適用可能でなければ、普通は対象URLURL scheme によって決まる処理ルーチンを呼び出して対象資源authority に直接接続します。
  4. [12] 得られた内向き接続を使って要求メッセージを送信します。