HTMLの時刻の範囲の形式

HTMLの時刻の範囲の形式

[1] HTML では、時刻から時刻までの範囲 (時間間隔) を表す構文が2種類定義されています。

目次

  1. 仕様書
  2. 時刻と時刻による構文
  3. 時刻と時間による構文
  4. 文脈
  5. 関連

仕様書#

時刻と時刻による構文#

[3] 妥当な大域日時文字列2つを / で区切る >>2 ことで、前者から始まり後者までの時間を表すことができます。 ただし、前者より後者が後の時刻でなければいけません >>2

時刻と時間による構文#

[4] 妥当な大域日時文字列/妥当なvEvent時間文字列の順に連ねる >>2 ことで、前者から始まる後者で指定された長さの時間を表すことができます。

文脈#

[5] これらは、 vEvent マイクロデータrdate の値として使うことができます。

関連#

[6] どちらの構文も、おおむねISO 8601の時間間隔形式プロファイルとなっています。