[5] HTTPヘッダー Ext:
と C-Ext:
は、
鯖がそれぞれ末端対末端とホップ毎のすべての必須の拡張宣言で指定された拡張を理解し処理したことを表します。
[2] Ext:
と C-Ext:
は、
必須の拡張を受信者がすべて満足させたことを示します >>1。
[3] Ext:
は末端対末端の拡張宣言 (Man:
)、
C-Ext:
はホップ毎の拡張宣言 (C-Man:
)
について言及するものです >>1。
[8] Ext:
と C-Ext:
は、必須の拡張を処理できた場合に応答に指定されます。
[9] Ext:
を指定する場合は、
Cache-Control: no-cache
も指定しなければなりません。
応答をキャッシュ可能にしたい時は、
Cache-Control: no-cache="Ext"
のように指定するべきです。 >>7
更に、 HTTP/1.0 に対しては Expires:
も指定しなければなりません >>7。
Expires:
も参照。[38] RFC 4229 が RFC 2774 を出典に両ヘッダーを状態「実験的」 でIANA登録簿に登録しています >>37。