[7] HTTP92 当時は対となるヘッダーは Content-Version: ではなく Version: >>6 でした。
Content-Version:
Version:
[5] RFC 2068 で「追加機能」 >>4 として追加されました。
[1] RFC 2068 (HTTP/1.1) 19.6.2.3 Derived-From
The Derived-From entity-header field can be used to indicate the version tag of the resource from which the enclosed entity was derived before modifications were made by the sender. This field is used to help manage the process of merging successive changes to a resource, particularly when such changes are being made in parallel and from multiple sources.
Derived-From 実体頭欄は、 囲まれた実体が、送信者による修正が行われる前に派生した資源の版札を示すために使うことができます。 この欄は、資源に対する成功的変更を併合する処理、 特にそのような変更が並行して、および複数の典拠から行われている時に、これを管理するのを助けるために使います。
Derived-From
Derived-From = "Derived-From" ":" quoted-string
An example use of the field is:Derived-From: "2.1.1"
An example use of the field is:
The Derived-From field is required for PUT and PATCH requests if the entity being sent was previously retrieved from the same URI and a Content-Version header was included with the entity when it was last retrieved.
Derived-From 欄は、 送信される実体が以前に同じ URI から取り出されたもので、これを最後に取り出した時に Content-Version 頭が含まれていたときには、 PUT・PATCH 要求に必要です。
Content-Version
PUT
PATCH
[3] RFC 2616 はあまり使われていない >>2 として削除しています。
[18] IANA登録簿には RFC 4229 により RFC 2068 を出典に登録されています >>16, >>17。
[19] 状態は「標準」となっています >>16。ただし一覧表では空欄になっています >>17。
[21] RFC Errata Report ( (2014-12-03 17:38:10 +09:00 版)) <http://www.rfc-editor.org/errata_search.php?rfc=4229>