[2] Charmod は、文字の扱いに関する W3C Internationalization Core Working Group の主張を整理した文書です。事実上の最終版が3分割されて2005年に出版されています。
[3] 主たる部分は「Fundamentals」として2005年2月に W3C勧告になっています。その後改訂されていません。
[5] 正規化に関する部分は2005年10月に W3C Working Draft として出版された後放置され、 2012年に「近いうちにとても異なる内容に改めたい」という注記をつけて再出版されましたが、 その後また放置されています。
[9] この仕様書は完全正規化済みと取り込み正規化済みという概念を定義しています。 (それ以外はほぼ解説で、独自の内容ではありません。) XML の仕様書が引用するなどしていますが、 実質的には無視されています。
[10] XML 1.1 1e は W3C Process 上の理由で完全正規化済みの定義に必要な用語の当時の定義をコピペして含めています。 XML 1.1 2e は >>4 より後で、 Charmod 側では定義が更新されているものもありますが、 1e のコピペ定義のままになっています (CR なので、 W3C Process 上は 2e REC から引用できたはずですが)。
[6] IRI に関する部分は2004年11月に W3C CR として出版された後放置されています。 「Status」の章には PR に進むための条件が示されていますが、今となっては満たされることもなさそうです。
[12] Character Model for the World Wide Web: String Matching and Searching ( ( 版)) <http://www.w3.org/TR/2014/WD-charmod-norm-20140715/>
[13] Character Model for the World Wide Web: String Matching and Searching ( ( 版)) <http://www.w3.org/International/docs/charmod-norm/>
[14] Character Model for the World Wide Web: String Matching and Searching ( ( 版)) <http://www.w3.org/TR/2015/WD-charmod-norm-20150721/>
[15] Character Model for the World Wide Web: String Matching and Searching ( ( 版)) <http://www.w3.org/TR/2015/WD-charmod-norm-20150813/>