[1] BREW
は、珈琲ポットを制御する命令を送信することを表す要求メソッドです。
[3] HTCPCP においては BREW
は POST
と等価です >>2, >>4 が、「post」は珈琲の商標であるため >>2、
代替として追加されました。
[14] HTCPCP の BREW
要求では、 payload body
の MIME型は message/coffeepot
でなければなりません >>15。
[9] HTCPCP-TEA では message/teapot
を使います >>4。
[12] message/coffeepot
を送ると HTCPCP
に従う珈琲ポットが直ちに動作しますから、
茶を望んでいた場合その応答の Alternates:
ヘッダーから選び直すのでは珈琲が無駄になってしまいます。
従って最初から message/teapot
を送るべきです >>11。
[6] HTCPCP 珈琲ポット鯖は、 POST
と
BREW
を等価として扱わなければなりません >>2。
[8] HTCPCP-TEA では URL のパスごとに処理の方法が規定されています。
message/teapot
の BREW
要求を受信したら、
それに従って処理しなければなりません >>4。
coffee:
参照。message/teapot
以外で指定された場合の処理は規定されていません。
application/coffee-pot-command
を使う >>2 ともありますが、誤りとされています (message/coffeepot
参照)。