[1] Apia Town Clock は、 サモア独立国の首都 Apia にある時計台です。
[2] この時計は独立運動の指導者 Olaf Frederick Nelson (-) の家族が寄贈したもの >>376 (写真あり) でした。
[3] とのサイクロンで損傷し >>371、まともに動かない状態が続いていました >>379。
[4] 修復は何度か試みられてはいましたが、 長持ちしなかったようです >>379。 にも修復が試みられました >>379 が、これも失敗に終わったようです。
[9] 2010年時点で「1日に2度だけ正しい時刻を示す」といわれていたようで、 完全に止まった状態が長く続いていたようです >>8。
[370] の夏時刻開始と合わせて、 サモア独立国政府は多額の費用を投入して >>369 豪州の専門業者 Tower Clock Services Australia に委託して Apia Town Clock を修復しました >>377。
[6] 業者への委託はわずか5週間前のことで応急修理により稼働させ、 改めて本格的修理がなされました >>377。
[7] 業者の資料 >>377 からリンクされている動画 >>378 は本格修理直後のものと思われますが、 時計の間近から時報のチャイムが鳴る様子が撮影されています。
[372] しかしこの時計、の Teuila Festival で再び損傷し、またもや豪州の専門業者がに修復に呼ばれています... >>371