連結規則

連結規則

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[2] 連結集合宣言で使う連結規則は、 連結型宣言暗示連結の時には原始要素指定を、 明示連結の時には明示連結規則を使用します。 (JIS 11.2 を参照)

[3] 連結規則は識別子連結集合宣言でも使われれていますが (JIS 11.2.3 を参照)、 こちらでは >>2 のような制限がありません。

一つの連結型宣言中に暗示連結と明示連結が混じってしまうのはまずいですし、 原始要素指定と明示連結規則は構文的に区別できませんから、 これは非常に問題ではないでしょうか。おそらくは仕様書のミスで、 識別子連結集合宣言でも >>2 と同様の制約があるはずです。